最盛記

雑記です。毎日が人生の最盛期でありたい。

幸せ

やりたいことやって、やりたくないことはやらない人生が1番幸せだと思う。

だけどそう簡単にもいかない。コロナ禍でも特に感じるようになった。好き放題外で遊ぶ幸せが、自分の先の幸せを脅かす。

生活するためにはお金がいるし、やりたいことをやるためにもお金いる。「お金を稼ぐ」ってどうしても「我慢して大変なことをした見返りとしてお金を貰う」って考えちゃいがち。そうじゃないと理解してても、やりたくないことを我慢してやってなきゃお金は稼げないのかなって思ってしまう。やっぱりいわゆる「好きなことで生きていく」っていうのが最強なのかもしれない。だけどそれも難しい。好きなこと、やりたいことをやる上で、やりたくないことをしなきゃいけない場合がどうしても出てくる。私は、「お腹空いて何か食べたいけど、作るのも買いに行くのもどうしてもめんどくさい」とか、そういうしょうもないレベルのもので日々苦しんでいる。アホみたい。

そういう風にやりたいことがうまくできなくなったときに、自分の無能さを感じる。やりたいことをやり続けること、やり遂げることができる人になるのが目標である。

そう思いつつも、「楽にやりたいことだけやって生きていけないかな」と考えてしまうところで自分のどうしようも無さを感じる。

とりあえず、今は私が思う「やりたいこと」の中の、「できること」をしていくしかないと思って、私みたいな無能でも無理なく出来る範囲で、やりたいことをマイペースでやる生活をしている。

その結果、とても緩く、少し充実した日常を送っている。幸せであり、そして、将来が真っ暗である。危機感は麻痺している。

間違っているのかもしれない。間違っててもどうにかなると思っている。どうにかならないのかもしれない。私はこれからどうなるのか。

とりあえず今幸せでよかった。